教育について
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大人になった時、自分を好きだと言える子を育てる>
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これが私たちの教育理念です。園で過ごすのが楽しいはもちろん、キッズグループの園では将来に活きる能力を育てます。よりよい教育を園で行うためにグループで、学習塾やピアノ教室、英語教室も経営しており、そこで培ったノウハウや専門講師を園の教育に活用しています。
保育から成人まで
保育園に通う幼児期は、将来の性格の基盤が作られる大切な時期です。だからこそ、キッズグループでは、保育だけでなく教育にも力を入れています。特に自分自身の価値を認識する「自己肯定感」は幼児期に育ちやすい人生を豊かにする感覚です。
「自己肯定感」とはその字の通り自分自身を肯定する力です。
この力が育つことで、困難な事や新しい事にも前向きになれ、学習や仕事にも自律的に取組むことができる前向きさと社会性が身に付きます。
「自己肯定感」を育てるためには、「成功体験」や「自分で選択すること」が必要です。
一人一人の特性を伸ばすためにキッズグループでは、音楽を活用した「リトミック」や体を動かす「運動」、手先や創造性を活かす「レゴ教育」、コミュニケーション力を養う「英語」など様々な教育を1日の中に取り入れ、成功体験の機会を増やしています。
「できる」「得意だ」と思うことは、成果にも繋がります。成果が出ることで自分自身を肯定する材料が増えまた成果につながるという善循環が生まれ、自分自身の人生をよい人生だと考え生きていくことにつながります。